夜風のささやき

言霊 謎 狂気 廃墟 廃人

中国語検定まであと2ヶ月を切った。

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中国語検定4級を目指して一ヶ月。受験まで2ヶ月を切った。

4級のトレーニングブックを学習して実力について気付いたことのいくつか。

1.発音特に声調がまるでダメ。正解率2割。

2.聞き取り。短文の正解率は8割。スピードが遅いが単語が不明だとまるで解らないケースがある。

3.文法は7割だが自信があっただけに意外にひくいし、思い込みがある。特に副詞が弱く微妙なところで選択に迷う。自信を持って答えたのは5割程度。

4.長文聞き取りと長文解釈はまだやってないが、意外と難しそうだ。

以上、ニャンコ先生は僕がは受かるよ、と言ってくれたが油断は出来ないことが解った。
特に語彙を豊富にすることは大切だ。

一方、ニャンコ先生の授業は創作作文を中心にしている。

⚫︎日本語で自分で作文。

⚫︎中国語単語を調べる。

⚫︎その単語を使って中国語に組み立てる。

⚫︎推敲して清書する。

⚫︎ニャンコ先生に添削をお願いする。

⚫︎ニャンコ先生におこられながら再度清書する。

⚫︎ピンインを確認。それと共に暗記する。

⚫︎書き出し、発声してみて覚えていない箇所を反復。

⚫︎ニャンコ先生の前で発表。また怒られる(ーー;)

と、最近はこんな感じ。

ニャンコ先生はかなり厳格で、余計なことやると怒られる。

自分で作った文章をネイティブに添削してもらい暗記することは受験対策とは別の次元で大切で有効だと思う。