夜風のささやき

言霊 謎 狂気 廃墟 廃人

日常

ボブディランノーベル文学賞受賞?(笑)

わたしは世の中を、斜に構ええて視るへそ曲がりである。大多数が賞賛されているものは大抵が大嫌いである。例えば、ゴルフ、野球、サッカー、競馬、競輪、パチンコなどなど、男の大多数がこの中の一つは愛好家であるはずだ。わたしはこれらを何一つ解さない…

初夏の恋人たち

彼女「 ホントに気持ちの良い日だね〜 」彼「気持ちいいね〜 」彼女「もうショナツだね〜 」彼「ショナツってなに? 」彼女「あんたバカ?夏の初めのこと!知らないのぅ? 」彼「 それはハツナツ! 」彼女「そうなんだ〜 」

帰ってきたヨッパライ

お久しぶりです。不思議なものを見ました。昼過ぎに駅へ行く通りを歩いていると前から大声で歌いながら自転車に乗ったおじさんが来ました。多分70歳過ぎだと思われますがすごく楽しそうに歌ってました。「♫オラは死んじまっただオラは死んじまっただ〜♫ 」50…

実はROCKな俺。

今回は一人称は「俺 」だ。「 僕 」なんてROCK的でない。さて、俺は実はROCKオジサンである。特に1970年前後の最もROCKがROCK足らしめていた時、俺がまだ中学生の頃からだ。もっとも当時はROCK少年だったが。影響を受けたものは三つ。一、映画「ローリングス…

スゴいな、ニャンコ先生

Facebookをぼんやりみていて、みんなすごいな、うまそうだな、可愛いなと感じつつ自分には何も無いなと気づく。卑下しているわけで無く、身軽に感じるなと言うことだ。もちろん憂うことはあるし、気にかかることはある。しかしその質量が他の人より圧倒的に…

新たな決意。ナンチャッテ^^;

今日までサボっていた中国語をこの4月に始めからやり直しをすることにした。僕はチャランポランな男だが一旦決めると誰が何と言おうがスッポンが噛み付こうが風が吹いて桶屋が儲かろうが、死んでもやり抜くタイプである。と言ってもまだ死んではいない。中国…

春よ来い!

今年は人生で一番春が待ち遠しい冬になった。というのも、一月末からひどい風邪、おまけに二度に渡る大雪で二週間以上家で寝込んでいなければならなかった。こういう時は一人暮らしは辛い。食料がなくなると近くのコンビニに無理して雪の中を転びながら行く…

あたし鈴木保奈美に似てない?

朝、テレビを観てたら女優の鈴木保奈美が出ていた。そういえば数年前大河ドラマに10年ぶりで出演していたのを思い出した。今度は足尾銅山事件を描くドラマに出演するそうだ。実は大河ドラマに復帰した際にある女友だちからある相談を持ちかけられた。あまり…

チャイナドレスパーティin千住

中国通学院の恒例行事として、日中友好パーティがある。しかし中国通学院のパーティは一味違う。毎回、テーマを決めて趣向を凝らしてパーティ企画する。参加者が全員楽しめるように工夫をする。しかも予算は最小限で最大の効果を発揮する。10月5日土曜日。今…

鈴木大司教ママのバースデイ

ゲーム界の重鎮。鈴木大司教の母上の傘寿の降誕祭に招待された。まず、過去にあるミニコミ紙に連載させて頂いた「武蔵野奇人列伝」の第三話、鈴木大司教の高校時代の様子を転載するのでご覧ください。鈴木くんは鈴村くんと仮名にしてあります。 武蔵野奇人列…

新宿、高田馬場散歩

今回は語学を離れます。先週の月曜日になるが、高田馬場にある学生の時からの行きつけの串焼き店「てっぽう」に盟友、鈴木くんと行く約束した。立川で用事をすませ新宿に向かったが約束の時間まで間があるので中国通の理事長が開いた小田急デパートの携帯ス…